【MLB】大谷翔平、右肘手術後初の実戦形式で快投 最速159キロを計測
大谷翔平、右肘手術後初の実戦形式で快投 最速159キロ

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、右肘手術後初めて実戦形式の投球練習を行い、最速159キロを計測するなど順調な回復ぶりを見せた。

実戦形式で快投

大谷投手は現地時間15日、アリゾナ州テンピの球団施設で実戦形式の投球練習に臨んだ。打者8人に対して32球を投げ、安打性の当たりは3本のみ。最速は99マイル(約159.3キロ)を記録し、制球力も安定していた。

この日はスライダーやカーブ、スプリットなど変化球も交え、実戦さながらの投球内容。捕手を座らせた状態での投球は、昨年9月の右肘手術以来初めてとなった。

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監督も高評価

フィル・ネビン監督は「素晴らしい内容だった。球威、制球ともに申し分なく、順調なステップを踏んでいる」と評価。大谷自身も「感触は良かった。まだやるべきことはあるが、一歩前進できた」とコメントした。

大谷は昨年9月に右肘の内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受け、今季は打者に専念。来季からの二刀流復帰を目指してリハビリを続けている。

今後のスケジュール

エンゼルスは今後、大谷の投球練習を段階的に増やし、来春のキャンプで実戦復帰を目指す方針。チーム関係者は「順調にいけば、来季中には投手としてマウンドに戻れるだろう」と期待を寄せている。

一方、打者としては今季ここまで打率.304、44本塁打、95打点とリーグトップクラスの成績を残しており、投打での活躍が改めて注目される。

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