トランプ氏80歳、MMA試合とイラン和平合意で誕生日祝う
トランプ氏80歳、MMAとイラン合意で誕生日

トランプ大統領、80歳の誕生日をMMAとイラン合意で祝う

米国のドナルド・トランプ大統領は14日、ホワイトハウスの庭で総合格闘技(MMA)の試合を開催する前にイランとの和平合意を発表し、自身らしい劇的な形で80歳の誕生日を迎えた。この合意は、米国史上最高齢で大統領に就任したトランプ氏の節目の誕生日に華を添えるものとなった。

イラン和平合意の詳細

トランプ氏はソーシャルメディアへの投稿でイランとの紛争終結を宣言し、「石油を流通させよ」と述べた。しかし、イラン側はこの合意をまだ確認していない。和平合意は、長年続いた両国の緊張関係に終止符を打つ可能性がある。

UFC特別興行「UFCフリーダム250」

トランプ氏はこの後、ホワイトハウスの南庭で開催される総合格闘技団体「UFC」の特別興行を観戦する予定だ。このイベントは米国の独立250周年記念行事の一環で、総額6000万ドル(約96億円)を投じて行われた。しかし、気象予報では首都ワシントンに雷雨の警報が出ており、試合が中断する恐れもある。

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批判と健康問題

批評家たちは、このイベントを「ホワイトハウスの品位を損なうもの」と非難し、トランプ氏が在任中に規範を破り続けてきたことを指摘した。また、イランとの戦争状態の中での開催にも批判が集まった。この男らしさを強調した一大イベントは、トランプ氏の健康問題への疑問から目をそらす効果も狙っている。

トランプ氏は、同じく現職のまま80歳を迎えたジョー・バイデン前大統領と自身の活力を比較することを好む。バイデン氏はその後、2期目の出馬を断念した。トランプ氏の主治医は「極めて健康」と太鼓判を押すが、手のあざや足の静脈の疾患、会議中の居眠りなど、いくつかの健康上の懸念も報じられている。

トランプ氏は先日、側近が投稿した映像の中で「この誕生日には満足していない」と認め、「好きな数字ではないが、それでも私はここにいる」と語った。

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