7人組グループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が13日、東京・パルテノン多摩で行われたミュージカル『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』のゲネプロ公開および初日前会見に参加し、喜びのコメントを寄せた。
薮宏太、4年ぶりの再演に感慨
薮は「2022年の日本初演から約4年ぶりに再演することができて、本当にうれしく思います。大人に限らず、すべての皆さまに観ていただきたい作品となっているので、パワーアップしたジョセフを皆さまに楽しんでいただけたらと思います」と語った。
カラフルなコートで華やかに
ゲネプロでは、薮が優しく透き通った歌声を響かせ、作品タイトルにもなっているカラフルなコート(=テクニカラー・ドリームコート)を身に着けて舞台を華やかに彩った。物語は旧約聖書「創世記」の「ジョセフの物語」をベースに、全編音楽でつづられる。薮演じる主人公ジョセフは、父親から特別に愛される一方で11人の兄弟たちから嫉妬され、数奇な運命をたどる。
豪華キャストが集結
ジョセフの父・ジェイコブ役の三田村邦彦は、奥行きのある歌声と威厳あふれる存在感で作品に深みを与える。物語を伝える重要なナレーター役は、日本初演から続投のシルビア・グラブと、今回初出演の清水美依紗のWキャスト。シルビアの深く包み込むような豊潤な歌声は観客を物語の世界へ導き、清水の力強く華やかな歌声は明るさを感じさせる。演出のダレン・ヤップ氏が意識したナレーターの「チーキー(いたずらっこ)」な雰囲気を、持ち味の異なる2人がそれぞれ表現した。
また、ファラオ役として新たに参加するA.B.C-Zの橋本良亮は、力強いサウンドに乗せて、「セクシーだけど芯がある」(薮)と表現された歌声を響き渡らせた。
世界で愛される名作
今作は、ウェストエンドやブロードウェイでの数多くの公演をはじめ、世界80カ国以上での国際ツアーを含め、これまでに数十万回上演され、世界で最も愛されるファミリーミュージカルの一つ。「Any Dream Will Do」「Close Every Door」「There’s One More Angel In Heaven」「Go, Go, Go Joseph」など、愛されるポップスやミュージカル劇場の名曲が多数登場する。
公演情報
きょう14日に行われる東京・パルテノン多摩公演を皮切りに、宮城・東京エレクトロンホール宮城(6月20日・21日)、愛知・COMTEC PORTBASE(6月27日・28日)、岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場(7月4日・5日)、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(7月10日~13日)、そして東京・有楽町よみうりホール(7月19日~8月9日)で上演される。
出演者コメント
シルビア・グラブ:「2022年の日本初演に続き、ナレーター役を務めさせていただきます。年齢、雰囲気、声質の異なるキャストが同じ役を演じているのが、この作品の面白いところです。とても感動する物語ですので、皆さまぜひ楽しみにしていてください。」
清水美依紗:「日々の稽古がとても楽しくて、たくさんの夢や希望をいただきました。明日から始まる公演にとてもワクワクしています。ナレーターとして、皆さまに物語を届けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。」
三田村邦彦:「素敵なキャストの皆さまが集まっていて、稽古ではいつも感銘を受けながら皆さまについていっておりました。深いストーリー性があり、何度も観ていただくとさらにその奥行きが増していくような作品です。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。」
ダレン・ヤップ氏:「約58年前の物語を再演として東京に持ってくることができ、とてもうれしく思います。キャスト、スタッフの皆さんは、謙虚な気持ちと寛大な心をもって、一生懸命に務めてくださっています。ジョセフの物語を、才能あふれる旧知の仲間と新しい仲間とともに届けられることは非常に光栄です。」



