日産自動車は17日、都内で新型車発表披露会を開催し、コンパクトSUV『キックス』の2代目モデルを正式に発表した。販売は翌18日から開始される。
進化したエクステリアとインテリア
新型『キックス』は、SUVらしい力強さと躍動感を備えたエクステリアデザインが特徴。同時に、上質なインテリアも採用し、高い品質感を実現している。先代モデルから継承された人気の要素に加え、大幅な改良が施された。
第3世代e-POWERとe-4ORCEを初搭載
新型の最大のトピックは、日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」が第3世代に進化した点だ。燃費性能が大幅に向上し、環境性能と走行性能を両立。さらに、モデルとして初めて電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載したグレードを設定。これにより、悪路や雪道などでの安定した走行が可能となり、日常の街乗りからレジャー用途まで幅広いシーンで活躍する。
グレードと価格一覧
価格は2WDと4WD(e-4ORCE)の2タイプ、各グレードが用意される。以下がメーカー希望全国小売価格となる。
2WD
- X シンプルバッケージ:299万9700円
- X:325万9300円
- X+:354万9700円
- G:389万8400円
4WD(e-4ORCE)
- X e-4ORCE シンプルバッケージ:334万9500円
- X e-4ORCE:359万9200円
- X+ e-4ORCE:388万9500円
- G e-4ORCE:424万8200円
最廉価グレードは2WDのX シンプルバッケージで、299万9700円からのスタート。4WDモデルは334万9500円からとなっている。
新型『キックス』は、コンパクトSUV市場において、高い競争力を持つ一台として注目を集めそうだ。



