【20歳差女子旅】50代が気づいた歳の差と変わらないこと くらたま連載
20歳差女子旅 50代が気づいた歳の差と変わらないこと

漫画家・倉田真由美(くらたま)が夫を亡くし、新たな人生設計を模索する連載第22回。今回は1年越しで実現した20歳差の女子旅の模様をお届けする。

1年越しのお泊まり女子会

「温泉入ってお酒飲んで歌って、ゆっくりしたいね」という何気ない一言から始まった計画。30代のYちゃん、Hちゃん、40代のRちゃん、そして50代のくらたまの4人は、約1年前に「お泊まり女子会」を決意した。週末を避け、平日に2泊3日という長めのスケジュールを確保するため、前もって入金し「キャンセルしたら全額返金なし」という覚悟で臨んだ。

都内でレンタカーを借り、Rちゃんの運転で一路南西へ。向かうは伊豆高原の露天風呂付き宿。2泊とも貸し切りで、到着すると小さな洋風の宿が迎えてくれた。

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「好きな人と来たいですね」

露天風呂でくつろぐ中、30代のYちゃんが「こんな素敵な場所、好きな人と来たいですね」とつぶやいた。それに対し、くらたまは「私は妹と…」と返す。歳の差を感じる瞬間だったが、同時に「変わらないこと」にも気づく。それは、旅の楽しさや仲間との時間を大切にする気持ちだ。

新鮮なカツオと梅酒ソーダ

夕食では地元の新鮮なカツオのたたきと梅酒ソーダを堪能。女子トークは尽きず、彼氏の話や仕事の悩み、将来のことまで話題は多岐にわたった。くらたまは「歳の差なんて関係ない。一緒に楽しめることが一番」と語る。

2泊3日の旅を終え、それぞれの日常に戻るが、この旅で得た絆は確かなものとなった。次回も、くらたまの新たな挑戦と日常を描く。

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