佐々木蔵之介主演『超高速!参勤交代』10年ぶり新作、空を飛ぶサムライに
佐々木蔵之介主演『超高速!参勤交代』10年ぶり新作

俳優の佐々木蔵之介が主演する人気時代劇シリーズの最新作『超高速!参勤交代 フルスロットル』が、2027年に全国公開されることが決定した。あわせて、コンセプトビジュアル、ティザービジュアル、特報映像が解禁された。

シリーズ10年ぶりの新作

2014年公開の『超高速!参勤交代』は、脚本家・土橋章宏の城戸賞受賞脚本を映画化。わずか1万5000石の小藩・湯長谷藩(現在の福島県いわき市)が、江戸幕府から突然命じられた参勤交代を巡り、金なし、人なし、時間なしという絶体絶命の状況の中で知恵と工夫を駆使して難題に挑む姿を描いた。奇想天外な作戦と痛快なストーリーが話題を呼び、第38回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。2016年には続編『超高速!参勤交代 リターンズ』も公開され、シリーズ累計興行収入は27億円を突破している。

10年ぶりの新作では、シリーズ史上最大の危機が湯長谷藩を襲う。特報映像では、藩の存亡を懸け、通常14日かかる道のりをわずか5日で参勤しなければならないことが明らかに。“走っても間に合わないなら飛ぶしかない”という前代未聞のミッションに挑むことになる。

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ビジュアルとキャストのコメント

解禁されたコンセプトビジュアルには、富士山上空を飛ぶサムライの姿が描かれ、ティザービジュアルでは藩主・内藤政醇を演じる佐々木が、おなじみの家臣たちを背負いながら空中を落下する姿が収められている。

主演の佐々木は「これまでひたすらに走ってきましたが、今回は空を飛びます。それはありなのか!?と私も思いました」とコメント。「でもそもそも『超高速!参勤交代』だからこそ、エンターテインメントとして存分に楽しんでいただけるよう、皆で持てる力を結集しました」と作品への自信をのぞかせた。

また、政醇の妻・お咲役の深田恭子は「政醇様との距離感も縮まり、お咲自身も今までとは違う強さを身につけているので、今回はその芯の部分を大切に演じました」と役どころの変化を説明。さらに、「私自身もびっくりした衣装で登場するシーンもあるので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。

そのほか、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、六角精児、知念侑李、柄本時生、西村まさ彦ら、シリーズおなじみの面々が再集結。

監督のコメント

シリーズを手がける本木克英監督は、「日本一の規模を誇った加賀藩の参勤交代の再現に加え、これまで企画段階で実現できなかった『さらさら越え』や“鳥人幸吉”の伝説も新たな要素として取り入れた」と明かす。さらに、「サムライたちが山を越えて空を飛ぶ。時代考証の限界に挑んだ」とアピール。「娯楽時代劇の面白さを凝縮した本作をぜひ大きなスクリーンで楽しんで下さい」と呼びかけている。

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