小宮山経営経済安全保障担当大臣は5月22日の記者会見で、AIが利用者に恋愛感情を抱かせるなど精神的な依存を助長する可能性に触れ、「私も二次元しか愛せない人間としては、そこを間違っているとは言いたくない」と述べ、AIに対して恋愛感情を抱くこと自体は否定しない見解を示した。一方で、AIへの依存については対応の検討が必要と警鐘を鳴らした。
AIへの恋愛感情と依存の危険性
発言は、AIへの精神的な依存や海外での死亡事例を踏まえた記者の質問に対する答えの中で出たもの。小宮山大臣は、政府が2025年12月に作成した「AIの適正性確保に関する指針」を踏まえ、AI事業者側には不適切な出力の抑制を、利用者側にはリテラシー向上を求めていると述べた。
自殺の手助けはあってはならない
特にAIによる自殺の手助けはあってはならないと強調。利用者が適切なリテラシーを持つことを前提として、何に対して恋愛感情を抱くかという点について善悪を判断したくないとの見解を示した。
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小宮山大臣は14日の記者会見では、国産AIの基盤モデル作りについて「民間企業の取り組みは非常に重要だ」と述べた。また、自身のAI利用状況について「今のところ、自分の業務の中では必要性を感じていないので、必要な時には使おうと思う」と語った。
さらに2月13日の記者会見では、中国ByteDanceの動画生成AI「Seedance 2.0」を使い、日本のキャラクターを用いた動画が生成・拡散されている問題に言及。関係省庁と連携して実態調査に着手するとともに、ByteDanceに事態の改善を求めるよう事情に指示したことを明らかにした。
高市総理は2日、「SANAE TOKEN」と呼ばれる仮想通貨について「名前のせいか、様々な誤解がある」として注意喚起を行った。財務省は公式noteを開始し、初投稿は鈴木財務大臣からのメッセージ。今後月1~2回の頻度で「財務省の施策の内容や背景となる考え方を分かりやすくお伝えする」という。



