Valveは5月28日(現地時間)、携帯型ゲーミングPC「Steam Deck OLED」の再入荷と価格改定を発表しました。メモリとストレージなどの部品コスト上昇を受け、512GBモデルと1TBモデルの両方で価格を引き上げました。
新価格の詳細
新価格は、Steam Deck OLED 512GBが789ドル(執筆時点で約12万5000円)、Steam Deck OLED 1TBが949ドル(同約15万1000円)となっています。512GBモデルは従来の549ドルから240ドル(約44%)引き上げられました。同社は価格改定の理由について、業界全体でのメモリとストレージなどの部品コスト上昇と、世界的な物流状況を挙げています。ハードウェアの仕様自体には変更はないとしています。
日本での販売状況
日本国内では、正規販売代理店であるKOMODOが販売を行っていますが、現時点で日本向けの価格改定は公表されていません。なお、512GB/1TBの両モデルとも、執筆時点で売り切れの状態となっています。
業界全体でメモリやストレージのコストが上昇しており、他の製品にも影響が出ています。例えば、Appleは一部のMacで大容量メモリ構成を削除し、NiconicoやPayPayも値上げを発表するなど、同様の動きが広がっています。



