ソニー「α7R VI」発表、積層型センサーで描画力と駆動力が向上
ソニー「α7R VI」発表、積層型センサー搭載

ソニーから「α7Rシリーズ」の6代目となる「α7R VI」が発表された。Rは「resolution」のRであり、α7シリーズの中でも高画素をウリとするモデルだ。

新センサーと画像処理エンジンでワンランクアップ

初代α7R(2015年発売)は2400万画素が中心の時代に3640万画素で登場した。前モデルの「α7R V」が約6100万画素。そして今回のα7R VIは約6680万画素になった。数字的には大きな差はないように見えるが、実は中身が大幅にレベルアップしたのである。

メディア向けの体験会で実機に触れてきた。

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センサーは積層型に進化

新しい積層型CMOSセンサーと、新しいBIONZ XR2。まずはセンサーの高速化とα7 Vと同じ画像処理エンジン「BIONZ XR2」だ。イメージセンサーは、α7Rシリーズ初の積層型センサーになり、読み出し速度が5倍以上に上がった。前モデルは読み出し速度は遅めで、電子シャッター利用時はひずみが出やすかったが、今回は高速化で実用的に。

AF/AEの演算も毎秒60回に増え、リアルタイムAFも進化し、超高速連写やプリ撮影にも対応。リアルタイムAFは、α1 IIやα9 IIIと同等の性能を持ち、人物の姿勢推定アルゴリズムやより小さな被写体でも認識するようになった。位相差AFは759点で全体の約94%をカバーする。

連写はブラックアウトフリーで毎秒30コマ。

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