日本ハムの清宮幸太郎内野手(24)が、オープン戦の初打席で豪快な2ランホームランを放ち、実戦復帰を強く印象づけた。昨年9月に右肘の手術を受け、リハビリを続けてきた清宮は、この一打で完全復活をアピールした。
オープン戦初打席での一発
清宮は6日、沖縄・名護市営球場で行われたオープン戦、DeNA戦に「5番・指名打者」で先発出場。初回2死一塁の場面で、DeNAの先発・東克樹投手が投じた初球のストレートを捉え、左中間スタンドへ運んだ。打球速度は推定158キロ、飛距離は120メートルを記録した。
復活への道のり
清宮は昨年9月に右肘のクリーニング手術を受け、その後はリハビリに専念。今キャンプでは順調に打撃練習を重ね、実戦復帰のタイミングを計っていた。この日の一打について「初球から積極的にいこうと思っていた。感触は良かったです」と振り返った。
チームの新庄剛志監督も「彼のバットはチームに欠かせない。この一発で自信を取り戻してほしい」と期待を寄せた。清宮は今後、外野守備にも挑戦する予定で、レギュラー奪取へ向けてアピールを続ける。



