山本美憂、プロボクシングデビュー密着動画公開 敗戦の悔しさを糧に新たな挑戦へ
山本美憂、プロボクシングデビュー密着動画公開 敗戦を糧に

レスリング世界選手権で3度の優勝を誇り、2016年から2023年まではMMAファイターとしてRIZINで活躍した山本美憂(51)が、今年3月にオーストラリアでプロボクシングデビューを果たした。そのデビュー戦の舞台裏に密着した動画が、自身のYouTubeチャンネルで公開され、ボクシングへの熱い思いが語られている。

デビュー戦までの道のり

山本は以前からボクシング観戦が好きで、かつて弟の山本“KID”徳郁さんと共に練習に取り組み、MMAトレーニングの一環としてボクシングに触れた際、その楽しさに目覚めた。今回のデビュー戦に向けては、特定のジムに所属せず、長男のアーセンをはじめ家族がセコンドを務める「チーム山本」体制で挑んだ。

困難を乗り越えて

試合前には、MMAのスパーリング中に負った怪我や、短期間での約4キロの減量といった困難があった。しかし、周囲の献身的なサポートによって準備を積み重ね、試合当日は「何が何でも勝つ」という不退転の決意でリングへ向かった。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

試合の結果と反省

試合は「ボクシングとは言えないほどぐちゃぐちゃだった」と本人が振り返る通り、2分6ラウンドの短い時間の中で相手を深追いし、突っ込みすぎる展開が続き、判定負けに終わった。試合後は「練習では学べない厳しさを叩きつけられた」と悔しさを滲ませながらも、リングに立てた幸せとボクシングへの尽きない情熱を語った。

新たな目標へ

この敗戦を経て、山本の視線はすでに次を見据えている。現在は神戸にあるジムで、MMA転向時からのルーツである打撃を基礎から学び直し、再起に向けてトレーニングに励んでいる。「ボクシングが楽しくて仕方ない」と語る彼女の挑戦は、ここからまた新しく始まる。

山本美憂の今後の活躍に、ますます注目が集まる。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ