『はたらく細胞』作者、連載中にうつ病や抜毛症を告白「今でも大きな傷」
『はたらく細胞』作者、連載中の病告白「今でも大きな傷」

漫画『はたらく細胞』の作者である清水茜氏が、2026年6月15日に自身のX(旧Twitter)を更新し、連載中に複数の病気を抱えていたことを明かした。同作は人体で働く細胞を擬人化し、病原菌と戦う姿を描いた人気作品で、2015年から2021年まで『月刊少年シリウス』で連載された。

連載中の苦悩を告白

清水氏は投稿で、「『はたらく細胞』の連載中には、複数の被害が重なり、うつ病と抜毛症、その後には心的外傷後ストレス障害(PTSD)の診断を受けました」と説明。さらに、「身内からの金銭的被害や性的被害、家族からの二次加害も重なり、執筆のきっかけとなった妹とも連絡を断つことになりました。当時のことは今でも大きな傷として残っています。炎上しない範囲で、小出しにお伝えしていけたらと思います」と綴った。

作品の背景と反響

『はたらく細胞』は、赤血球や白血球など人体で働く細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描いた作品。アニメ放送を皮切りに、スピンオフ漫画『はたらかない細胞』『はたらく細胞BLACK』、小説化、舞台化、さらには2024年の実写映画化と幅広くメディア展開された。また、厚生労働省との共同企画で新型コロナウイルスへの理解を深める動画や、ポカリスエットとコラボした熱中症対策動画を公開するなど、学習要素も好評で、大人から子どもまで幅広い世代に支持されている。

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今回の告白に対し、SNS上では驚きと共に多くの励ましの声が寄せられている。ファンからは「無理せず休んでほしい」「作品はこれからも愛し続ける」といったコメントが相次いでいる。

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