ドン・キホーテは6月、同社のプライベートブランド「偏愛めし」シリーズから新作5品を全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)で順次発売している。いずれも特定の食材や味わいを極限まで追求した、個性豊かなメニューとなっている。
「ネギドカン!!ぶっかけうどん」
6月1日に登場したのは、「ネギドカン!!ぶっかけうどん」(430円)。開発者は「ネギは栄養ドリンク、もはやターボエナジー」と豪語する。某うどんチェーンの標準提供量の約8倍、80グラムものネギを使用しており、麺が見えなくなるほどの山盛りのネギが特徴だ。開発者は「食べ始めの“シャキシャキ”から、つゆに浸してしんなり変化する“味のグラデーション”こそが至高。ネギ好きによる、ネギ好きのための、ネギそのものを楽しむうどん」と熱く語る。
「ガリ好きのためのガリだけ丼」
6月15日発売の「ガリ好きのためのガリだけ丼」(322円)は、ガリ愛好家に捧ぐ一品。酢飯とガリの黄金比(150グラム対50グラム)で、名脇役の「ガリ」を主役に昇格させた。寿司の付け合わせとしておなじみのガリを、たっぷりと楽しめる。
「背徳の炭水化物丼」
同じく6月15日発売の「背徳の炭水化物丼」(646円)は、お好み焼き、焼きそば、白米を組み合わせた総重量450グラム超のギルティーフード。お好み焼きの具材にはキャベツ、天かす、ネギ、紅生姜を使用し、屋台の鉄板メニューを再現した。炭水化物ラバーにはたまらない一品だ。
「塩バター昆布&キャラメルおにぎりセット」
6月15日発売の「塩バター昆布&キャラメルおにぎりセット」(279円)は、スイーツ系おにぎり。開発者は映画館でポップコーンのハーフ&ハーフ(ソルトとキャラメル)を食べながら、甘いとしょっぱいを交互に食べる幸せを噛みしめており、その体験をおにぎりで再現した。開発者は「北海道や東北などの一部の地域では甘納豆を使って炊く“甘い赤飯”を食べる文化があり、甘いご飯は成立する。これを機におやつ代わりになるスイーツ系おにぎりを広げたい」とコメントしている。
「本気を出しすぎた麻辣おにぎり」
同じく6月15日発売の「本気を出しすぎた麻辣おにぎり」(171円)は、麻辣湯のスープに最後に白米を入れる幸福感をおにぎりで再現。マーラージャン(麻辣醤)をベースに、舌が痺れる花椒パウダーを混ぜ込んでおり、一口ごとに痺れが増していく刺激を楽しめる。
これらの新作は、ドン・キホーテの「偏愛めし」シリーズの一環で、今後も特定の食材や味わいに特化した商品が展開される予定だ。



