低予算ホラー『オブセッション 災愛』異例の大ヒット、本編映像公開
『オブセッション 災愛』異例のヒット、本編映像公開

恐怖工房ブラムハウスが放つ低予算ホラー映画『オブセッション 災愛』(2026年7月17日公開、配給:パルコ/ユニバーサル映画)の本編映像と新場面写真が公開された。

異例の大ヒットを記録

本作は、恋愛感情と紙一重の「オブセッション(執着)」を描く“ネオ・ロマンティック・ホラー”。公開初週末に1,720万ドルを記録し、全米週末興収ランキング第3位でスタート。その後、SNSや口コミで評判が広がり、公開2週目週末には2,390万ドルと前週比約39%増を達成。第2位に躍進した。さらに3週目には週末興収が約2,700万ドルを突破し、新作『Backrooms』に次ぐ第2位を維持。『スター・ウォーズ/マンダロリアン&グローグー』を上回る成績だ。

ワイド公開作品が公開後に週末興収を伸ばし続けるのは極めて珍しく、ホラー映画としては異例の推移。口コミ主導型ヒットの象徴的成功例として注目を集めている。また、クリスマス公開作品を除くワイド公開作品として、公開2週目・3週目の週末興収が連続で前週を上回る快進撃は、1982年の『E.T.』以来44年ぶりの記録。今世紀で予算100万ドル未満の映画として最高の興行収入を記録し、1999年の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』以来の低予算映画の成功となっている。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

監督は新鋭クリエイター

監督・脚本を務めたのは、本作で長編デビューを果たしたカリー・バーカー。YouTubeでスケッチ・コメディ動画を配信し、多くのフォロワーを獲得した新鋭だ。

公開された本編映像

今回公開された本編映像では、主人公ベア(マイケル・ジョンストン)が“ワン・ウィッシュ・ウィロー”に「ニッキー(インディ・ナヴァレッテ)が世界中の誰よりも自分を愛してくれますように」と願った後の、二人の異常なラブラブ生活の一端が描かれる。

念願叶って恋人同士となったベアとニッキー。しかし愛情は次第に常軌を逸した執着へと変貌する。映像では、シャワーを浴びるニッキーに、ドア越しにベアが「今夜は男だけで飲みに行く」と告げると空気が一変。ニッキーが「私も行きたい」と食い下がるが、ベアが「男だけだから」と断ると、「わかった。じゃあ行かない」と引き下がったかに見えた次の瞬間、浴室から激しい物音が響く。「私が行くの嫌なんでしょ?」と感情を爆発させるニッキーと、なだめようとするベア。愛する人と一瞬たりとも離れたくない純粋な想いが、狂気じみた束縛へと変貌する様子を生々しく描き出し、本作のテーマ“災いのような愛”=「災愛」の恐ろしさを象徴する場面となっている。

ストーリー

想い続けた彼女の心を掴むため、青年は禁じられた願いに手を伸ばす。「ワン・ウィッシュ・ウィロー」――その願いの代償、膨張する「愛」に襲われ、想像を絶する惨劇に呑み込まれていく。

出演者

  • ベア:マイケル・ジョンストン
  • ニッキー:インディ・ナヴァレッテ
  • イアン:クーパー・トムリンソン
  • サラ:メーガン・ローレス

スタッフ

監督/脚本:カリー・バーカー © 2026 Focus Features LLC.

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ